笠置有市の茶畑・索道台跡

ご紹介

深い峡谷状の地形にも関わらず、昭和30年から40年代の最大の茶葉生産拡大期に道路もない山腹・山頂近くに本格的に茶園を拓いたものの、背負い籠での茶葉・肥料運びは困難を極めました。そのため、他の産地では見られない1200m に及ぶ索道を設け、肥料の荷揚げ、茶葉の荷下ろしに活用しました。極度の条件不利地での生産を物語る上で不可欠の資産です。